彼女のこと - シーブックの雑記

はじめて他者をテーマに記事にしてみる。

私には婚約者がいる。

彼女とは交際して3年が経ち、今日も心身ボロボロの私を気にかけてくれている。

彼女にはこのブログについては、「ブログを始めた」ということしか伝えておらず、

URLやブログ名は教えていない。

いない場で言うのも変ではあるが、過ごす日々のことや感謝の気持ちを一部ではあるが言葉にしたいと思った。

共に過ごすのは基本的には週末であり、家でのんびり自由な時間を過ごしたり、せっかくの休みなのに勿体無いと思ったときは、彼女の好きなアジアン雑貨店やオシャレな服屋さん、行きたいお店で一緒にショッピングをしている。

彼女はお茶やコーヒーが好きなので、色々なお茶を私に教え、淹れてくれる。また、革製品やレザークラフト、染色が好きなので、ショッピング先で教えてくれたり、ときには一緒に染色の原料を採りにいくこともあった。

一方、私は料理を振る舞ったり、アニメや映画、本などを紹介している。雑学を頻繁に語っているため、面倒くさがられることも多々あるが、料理はいつも美味しいと喜んでくれる。また、私がふと放つ雑学や違う視点からの意見はときに彼女にとって、とても刺激的なものになるらしい。

何気ない週末かもしれないが、私にとって特別なものであり、共に過ごす週末が好きなんだなと実感した。

いつも共に過ごしてくれてありがとう。