田舎の休日、都会の休日
田舎の休日=イオン、車での移動
都会の休日=多種多様な娯楽施設、専門店、文化施設、徒歩や公共交通機関での移動
なんてテンプレがあるけれど、都会と田舎、そして、ニュータウンのいずれにも暮らしてみた(いる)個人の所感を述べてみる。
【都会での休日】
・家では映画を観たり、本を読んだり、ゲームをしたり。
・内向的な私は散歩することが多かった。
・色んな散歩コース、距離が長い場合はサイクリングコースを作って巡った。史跡や知らない地域の情報を得る、発見するのが楽しかった。
・梅田や難波などの繁華街に出ることも多かった。好きだったのはヨドバシ梅田、難波だと日本橋や道具屋筋、天神橋筋では古書店巡りもした。
・移動は電車や徒歩、自転車だった。
・友達と日帰り旅をしたり、食事に行ったりする待ち合わせがしやすかった。
【田舎での休日】
・イオンは車で最低でも片道30分はかかるから、そんなに行かない。
・野菜を収穫したり、草引きしたり。特に夏の暑い日の日中は寝てることが多い。
・散歩はあまりしない。
・外出は基本的に車での移動となる。
・史跡や自然豊かなところが割とあるので、ふらっと立ち寄る。
・季節によっては、山菜採りや山のお手入れ。
・採れたもので何か作ることがイベントになってる感はある。
・待ち合わせは距離がありすぎて大変
・娯楽施設はどうしても行きたいときは、片道1時間かけていく。
・ショッピングはネットサーフィンで面白いものが割と見つかる
・ショッピング先が地方都市で郊外に近い環境である。
【ニュータウン(郊外)での休日】
・めっちゃ散歩する。サイクリングもする。これは都会に近いかもしれない。
・イオンは普通に行く。
・田舎に帰ることもあるし、都会に出てショッピングすることもある。
・移動は徒歩、自転車、電車、車のいずれも使う。
・家で過ごすことも多い。
まだまだ出てきそうだけど、ざっとこんな感じかな?
移動手段は概ねその通りだけど、過ごし方は田舎都会で区分せずとも十人十色だし、必ずしもテンプレみたいなのは当てはまらない。
少し逸れるけれど、どちらの休日が向いているかという話となれば、他人への関心具合が一つの指標となる気がする。