ビブリオバトルはリモートでもできるけれど、原則リアルで対面式でやりたいという結論に至りました。 SNSなどのWebサービスでは、場所性というのが排除されており、それによる恩恵も沢山貰っています。さらに、商品価値的な思想から離れたところでの対話も可…

ずっと前から気にはなっているけれど、買って（借りて）おらず、読めていない本です。 撤退の農村計画―過疎地域からはじまる戦略的再編 作者:林 直樹,齋藤 晋,江原 朗 学芸出版社 Amazon 本ブログでは時々田舎や郊外について、どちらかといえば社会民主主義…

学生時代にしていた読書会。これを今でも時々思い出します。 毎週火曜日の午前に、コメダ珈琲で初老の人と、2人で一冊の本を読み進めていくことをしていました。結局、忙しくて中々できなくなったのですが、この時間がとても好きでした。 地理哲学的な本だっ…

私の郷里でやっている、吉野まちじゅう図書館みたいな、住民所有の本を貸出可能な本として共有するみたいな事業、なかなか面白いと思う。 欠点を挙げるとするならば、公共の図書館のように、開館時間やデータベースが揃っていないことや、貴重図書や資料の管…

ビブリオバトル、先日のブログで募集かけてみたんですが、初めは身内だけでやろうとご指摘もあったので、とりあえず、身内だけでやってみます。。。 （本当は気にせずにやってみたいんですが。。。） せっかく募集かけたのにごめんなさい。 geo-seabook.hate…

先日参加したビブリオバトルがとても面白かったので、自分でもビブリオバトルをやってみようと思うようになりました。 しかしながら、ビブリオバトルは1人でできるものではないので、知り合いに声かけしているのが現状です。発表者視聴者合わせて最低5人いれ…

実家の近所の喫茶店にて、人生で初めてビブリオバトルに参加してきました。 その場の流れで発表することになりましたが、無事なんとか紹介することができました... アメリカというテーマの中、私が紹介したのは、ジュンパ・ラヒリの『その名にちなんで』でし…

『ひとりぼっちを笑うな』蛭子さんの考え方が文章にされています。 僕自身読んでて非常に納得できるところもあり、それはグループに属することに対して否定的な側面を持っているところです。本書では「人は群れると横柄になる」と書かれていますが、本当にそ…

先日、ルチャリブロに行ったときに買ってきた一冊。 まだ最初の方しか読めてないけど、青木さんと内田さんのやりとりが面白い。私の考えていたことを言語化してくれている部分もあって、とても納得できる。 彼岸の図書館: ぼくたちの「移住」のかたち 作者:…

数年前に買って読んだ本。 資本主義に徳はあるか 作者:アンドレ コント=スポンヴィル 紀伊國屋書店 Amazon NHKの欲望の資本主義と併せて興味を持っていたんだけど、 改めて消費することで維持される社会というものに限界がきているんじゃないかと思う。余剰…

先日発売されたチェンソーマン12巻を早速購入。

病院の先生に貸してもらった一冊。 発達障害当事者の著者が世界各地を旅した記録。 深夜特急のような紀行文が好きな私とっては読みやすい。 イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記 (文春e-book) 作者:横道 誠 文藝春秋 Amazon

読書会仲間がほしいと思うこの頃

8冊ほど買ってきた。 自分の興味のある分野、タイトルが気になったなどなど。 読むのが大変そうなものもあるので、気分に合わせて読んでいく。

図書館に行ったら、彼女が好きそうな本を見つけたのでチェック。 藍染ガイドブック 作者:辻岡 ピギー,六角 久子,SEIWA グラフィック社 Amazon 但し、町民しか借りられないので断念。 ちなみに、個人的に気になった二冊。 イデオロギーと図書館：日本の図書館…

三洋堂書店の古本コーナーで見つけた一冊。 のんびり読んでおりまする。 オモロマンティック・ボム! (新潮文庫) 作者:川上 未映子 新潮社 Amazon

ブックオフで気になり購入して読んでる。 そうか、もう君はいないのか (新潮文庫) 作者:三郎, 城山 新潮社 Amazon