ひとりぼっちを笑うな

『ひとりぼっちを笑うな』蛭子さんの考え方が文章にされています。

僕自身読んでて非常に納得できるところもあり、それはグループに属することに対して否定的な側面を持っているところです。本書では「人は群れると横柄になる」と書かれていますが、本当にその通りだと思っています。僕は群れたときの自分の姿なんて恐ろしくて見たくもないと思っているので、すんなりと読むことができました。

また、それ以外にも蛭子さんの内情が記されているので、とても面白い一冊です。

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)