シーブックの雑記

こんにちは。本ブログでは、趣味のことや普段の小さな出来事、そしてたまには少し真面目な話を書いていこうと思っています。まぁ、要は自己満足の雑記ですw

家庭菜園をすることとなった経緯

実家では少し広めの耕作放棄地を開墾して、現在は畑として活用している。

主に親が頑張って草引きや収穫をしていて、私も帰省したら手伝っている。

この畑は元々は私が始めたものであった。

半年ほどニートしていた時期があり、そのときに畑を開墾したのだ。しかしながら、野菜を育てるためには大きな問題があった。それは獣害である。蒟蒻芋やネギなどの一部の野菜を除くと、ほとんどの野菜はシカやイノシシの格好の餌となる。

そこで、竹とネットを使って柵を張り巡らせた。私はこれを真田丸と名づけて、本当に狭い範囲であったが、野菜を作れるようになった。

ネットさえ張り巡らせれば普通に野菜が作れるということが証明されたことで、家族全員で野菜作りをしようということになり、畑全体を囲めるような大きな柵セットを購入して、現在の形となった。