コミュニケーションについて
コミュニケーションについて、私はコミュ障と呼ばれることがたまにある。
一方で、彼女や親しい人からは、別にコミュ障じゃないよと言われる。
一応、一人で居酒屋に行ったときに知らない人と一対一で話すことくらいはできる。
では、人によって、捉え方が大きく異なるのはなんだろうかということになる。
思うに、それはコミュニケーションの目的が情報交換としてであるか、関係性をみるためであるかという違いではないかと睨んでいる。
つまり、コミュニケーションの質が違うのだ。
私は前者、多くの人は後者だと思う。理屈っぽい話し方は前者の典型、間や空気をみるのは後者の典型だ。